工人舎 PA3KX32SA レポ01-購入まで

PAシリーズ PA3KX32SAを18日に購入し
色々いじったので、備忘録的にエントリー


購入動機は、気軽に持ち歩けるPCが欲しかった事
動画修正はもちろん、画像修正、音楽製作なども
自宅で行うと見切りをつけてネット関係メインで
音楽・動画の再生と画像の閲覧が出来る事
仕事上(主にHP製作)の微修正が行える事などを条件に検討
メールチェックやWEB閲覧ならiPod touchiPhoneなどの
スマートフォンでも良いかなと思ったけど
仕事上の微修正では、FTPが必須に加えブラウザ確認も必須なので脱落・・・



以下、購入までに、検討した製品


工人舎 PMシリーズ
液晶、キーボード、メモリー、無線LANなどは同じ
PAより軽く、1万円安い代わりに
CPUがHTに対応していない、SSDが16GB(PAは32GB)
動作も、もっさりしていたので早々と脱落


SHARP NetWalker
工人舎のPA・PMと並んで展示されてる事が多かった
OSがLINUX系で電子辞書にネット機能をつけた印象
価格は魅力的だったけど、4GBフラッシュメモリー(ユーザーエリア約2GB)と
すこぶる小さく、CPU性能が低く、音楽や動画の再生は出来ないと判断
動作も、PMよりもっさりしていたので早々と脱落


SONY VAIO Pシリーズ
スペック的には申し分無さ過ぎだし、有名ブランドなので
ケースやACアダプタなどサイドパーティー製品が多く出回っているのだけど
価格も詰め込むだけ詰め込んだオーナーモデルでPAの約3倍!
横に大きく、持ち運びに不便と判断(カバンの大きさが変わらない・・・)
より小ささを求めていたので脱落


BRULE Viliv S5
XPのSSDモデルは、大きさ、CPU、SSD容量などはほとんど同じ
メモリーが1GB(PAは512MB)と魅力的だったけど
キーボードがついていないタイプ(純粋なタブレットPC)
基本は通販のみなのだけど、秋葉原の某店で展示されていて
触ってきたら思いの他、キーボードが無い事による不具合が多かった・・・
触る機会が無かったら、悩み続けて機種選択が出来なかったと思う
キーボードを別に持ち運ぶ事とメモリー512MBの差を天秤にかけPA選択
PAのキーボードも打ちにくいし、どうせキーボード持ち歩くなら
Viliv S5でも良い気がしていたけど、やっぱオレ、キーボード派みたい・・・
最後まで、どっちにするか悩んだ機種



今回、購入したPAは、SSD 32GB、メモリー512MB
メモリーは確実に少ないだろうし
SSD 64GB、メモリー1GBへのグレードアップは
少なくとも、来春には来そうな気配なんだけど
メモリーが増えてもOSがWindows 7になりそうだし
いくら7が軽快になったとは言えXPと比べれば重いだろうし
エイヤって買っちゃいました。
XPモデルが出たら、その時に買い替え考えるという事で・・・