部屋を片付けた


部屋を片付けていると学生時代のテスト前を思い出す・・・
なんで、切羽詰った(日ごろ勉強してないせい)時期に部屋なんて片付けるのか疑問だったのだけど、心理学的には有り得る話らしい
(詳しくは忘れたけど・・・)


コンビニコミックが好きでよく買って読むものだから、山の様に積み重なっていて部屋を占領されていた・・・
コミックスと違って読み返す事はほとんど無いのだけど、小さい頃から物が捨てられないんです・・・


余談だけど、小学生の低学年の頃、毎日使っていたハブラシが捨てられなくて
無断で母親が捨てた事を知り大激怒!!




オレ:「オレのハブラシ何処やったんだぁ」
母親:「あれもう使えないでしょ?」
オレ:「オレのハブラシ何処やったんだぁ」(聞いちゃいない)
母親:「外のゴミ箱よ・・・」






ゴミ箱からもどしてきたり・・・















今考えても、あの頃の心境は謎です・・・









で、怒られて(当然)



涙ながらにハブラシと別れを告げたぐらい物が捨てられないんです
さすがに今はハブラシ古くなったら捨てるけど・・・
その頃から自分専用の食器は持たない主義です!(キッパリ)
愛着持つと捨てられ無そうで・・・






で、話もどして、コンビニコミックってオレにとっては雑誌感覚なので読み返した記憶が全く無いし、正直愛着もわかないので思い切って捨てる事に
ついでに雑誌類も処分・・・



なんか自分の部屋なのに、探検してるみたいですhhh












オレの部屋6畳なのに・・・






部屋を片付ける時に
「いるもの」 と 「いらないもの」 の境は
3秒悩んだら大抵いらないものらしいです。
(片付け名人みたいな人がTVで言ってた)


愛着の無いものだから、この理屈で「いる」「いらない」の分別をしたら
いらないコンビニコミックだけで30冊以上ありました・・・
雑誌もずいぶん山積みしていたので結構な量に・・・







そこで思い出しました。
前に物置の整理をある女性、Mさんに手伝ってもらったことがあったのですが
Mさんは3秒も悩ませてくれませんでした。




繰り返し言われた言葉




Mさん:「これは いらない でしょ!」 ←疑問系ではなく断定系















「いるもの」 と 「いらないもの」の2択問題だったはずが
出題の時点で1択問題になってます



しかも











Mさん:「これはいるの?」 ←を! 珍しく疑問系






オレ:「うん いる いつか使う」


















Mさん  ( ・O・)ノ⌒●~* ポイ!


















聞く意味あるんですか??











ま〜 掃除は嫌いじゃないんです
(汚いものとか磨いて綺麗にするの好きだし)
ただ、汚くならないと掃除熱が出ない訳で・・・
片付ける時は爽快です♪
どんどん汚れが無くなってくぅ♪


「いる」に分別されたマンガ類もきれいに整頓して
(スイッチ入った時だけ几帳面w)
「いらない」に分別したものを部屋から出すと












なんか、部屋がずいぶん広くなりましたwww








な事をやってた、締め切り2日前・・・