テレビゲームする外科医は腹腔鏡手術が上手

テレビゲームで高得点を挙げる外科医は腹腔鏡手術でもミスが少ないという因果関係があることが、アイオワ州立大学の研究者らの調査で明らかになった。

(中略)

少なくとも1週間に3時間テレビゲームで遊んでいた医師9人が、まったくゲームをしていなかった15人と比べて、ミスが37%少ないだけではなく、作業時間が27%速く、外科処置の技量を測定するテストで42%高い得点を獲得していたという。

(中略)

しかし、テレビゲームに夢中になりやすい年代の子どもがいる親たちには、「ゲームが上手だからといって、医学部に入りやすくなるわけではない」と指摘し、ゲームを長時間続ければ、成績が下がったり運動不足になりやすいと、注意を呼び掛けている。


画面を見ながら手先を動かすのが腹腔鏡手術の動きに似ているかららしいです。
因果関係まで調べるとは・・・


> 「ゲームが上手だからといって、医学部に入りやすくなるわけではない」
これには笑ったw


ゲームも役に立つんですね♪